必要書類は免許証画像と自動車の画像のみ

ハコベルカーゴ必要書類
  • 免許証画像
  • ナンバープレートを含めた自動車の画像

ハコベルカーゴドライバー登録で必要な書類は免許証画像とナンバープレートを含めた自動車の画像の2点になります。

この2点の画像をハコベルカーゴホームぺージ、または専用アプリ内から送信することでドライバー登録の申請を行う事ができます。

ちなみにハコベルカーゴで稼働する為には、自分で営業用ナンバーを取得した軽貨物自動車が必要になります。

まだ、営業用ナンバーを取得していない方は別ページで取得方法をご紹介していますので、そちらのページをご覧ください。

営業用ナンバーは一日で取得できます。

ハコベルカーゴの登録の流れ

  • 登録申請
    ハコベルカーゴのホームページ、または専用アプリ内からドライバー登録申請を行います。

    費用はかかりません。

    法人ではない、個人ドライバーも登録可能です。

  • 必要書類の提出
    免許証・ナンバープレートを含めた自動車の画像を提出します。

    画像の提出はホームページ内、または専用アプリ内からアップロードする仕組みになっています。

  • 電話面談
    登録申請から4日~7日ほどすると、ハコベルカーゴの担当者から電話があります。

    電話面談では本人確認(住所・氏名・電話番号)、使用する車の確認、ハコベルカーゴを知ったきっかけ、任意保険の内容確認(対人・対物・制限など)、過去の配送経験と内容、過去の違反経験(赤切符・青切符)、暴力団員でないことの確認、貨物保険に関することの確認、が行われます。
  • 本登録
    電話面談からほどなくしてドライバーの本登録となります。

    本登録が完了すると案件画面が見られるようになります。

貨物保険への加入は必須じゃないけど責任はドライバー持ち

ハコベル運送パートナーは、運送委託基本契約に基づいて運送サービスを提供するにあたり、ハコベル運送パートナーの負担において、自動車保険(対人・対物賠償については無制限のもの)、使用する車両に対する車両保険、荷物の毀損滅失に対する貨物保険、運送に係る第三者損害賠償保険、及び、その他当社が合理的に指定する保険を付さなければならない。

第7条 (保険加入) | ハコベル運送パートナー規約

ハコベルカーゴはドライバーに貨物保険への加入を義務付けていません。

ただし、万が一ドライバーの不注意で荷物をダメにしてしまった場合には、ドライバー責任となります。

貨物保険とは、貨物が予期せぬ事故で損害を受けた場合に、その損害額を補償してもらえる保険です。

このことは、ドライバー登録前の電話面談でも確認されます。

荷物の中には非常に高額なものもありますので、ハコベルカーゴで稼働する際は貨物保険への加入をおすすめします。

なお、貨物保険に関しては別ページで、各保険会社の保険料やギグエコノミー系の運送の貨物保険状況なども比較していますので、そちらのページをご覧ください。

過去の配送実績も登録の条件の一つ?

ハコベルカーゴでは、本登録の前に電話面談が行われますが、そこで過去の配送実績の確認がありますが、全くの配送未経験だと審査に通らないようです。

配送経験では、何十年もの経験は必要なく、一ヶ月以上でも配送の経験があると優遇されます。

特に宅配経験者は優遇される傾向にあるようです。

なので、完全な未経験者はハコベルカーゴ登録前にアマゾンフレックスなどで、配送実績を積んでからドライバー登録を行う事をおすすめします。

まずはドライバーの登録申請をしてみよう

ハコベルカーゴの特徴
  • 全国対応
  • 荷主とのマッチング率98.7%
  • マッチングスピード2分(早いもの順)

ハコベルカーゴのドライバー登録申請で必要になる書類は『免許証の画像』『ナンバープレートを含めた自動車の画像』の2点です。

その他、任意保険(対人・対物賠償については無制限のもの)と他での配送実績(数ヵ月以上)が必要になります。

既にハコベルカーゴで稼働しているドライバーの口コミページも参考にしてください。

現在、営業用ナンバーを既に取得済みであれば、ハコベルカーゴのドライバー登録は簡単ですので、まずは一度ドライバー登録申請してみましょう。

軽貨物の掲示板【かるばん】オープンしました!
軽貨物の掲示板【かるばん】

軽貨物運送会社とドライバーが募集案件や希望職種を書き込める掲示板【かるばん】が2022年9月にオープンしました。

主に案件のやり取りを目的とした掲示板になりますが、軽貨物関係者であれば自由に書き込みOKです!

登録すると気になった書き込みを後で簡単に見返すことができたり(お気に入り)緊急募集案件をメールで受け取れたりといった機能も使えます。

費用はかかりませんのでお気軽にお使いください。

Twitterでフォローしよう